Jivamukti yogaとは、NY発祥の世界中で愛されているメソッドです。
非暴力／献身／瞑想／聖典の教え／音のヨーガ、の5つを基盤に、古代伝統的なヨーガを現代生活を送る私達が取り入れやすい様に構成されています。

Jivamukti yoga には毎月テーマがあるのですが、過去のテーマより大好きな、創始者であるシャロン先生の教えを今回はシェアさせていただきたいと思います。（下記、シャロン先生の教えを抜粋）

私達が人生で経験して来た良かった事を反映させる事は大切な事です。覚えている事によって、良かった事が強くなっていきます。覚えている事はとってもパワフルです。今、この瞬間において、過去の出来事は目の前にありません。私達がもっと記憶を呼び起こす事によって、生き返り、力強くなります。私達は皆んな、このスキルを持っています。過去を復活させるマジカルパワー。私達がするべき事は、覚えている事です。

私達は皆んな、間違いを起こす事があります。自分自身や他者の間違い、ネガティブな要素を輝かす事で私達の人生や世界を悪い物にするのでは無く、良かった事を思い出すパワーに寄って 自分自身の毎日を輝かせていきましょう。

このクラスでは、とめどなく浮かぶ思考の波から離れ、吸う・吐くの息づかいに気づきカラダの動きを同調させていく練習＝ヨガフローから始めていきます。徐々に心身の緊張はほぐれ、血液は全身の末端まで巡り、こわばった身体では感じられない微細な感覚が蘇ってきます。そのとき心身は調和し、嵐のようだったマインドは静けさを取り戻していきます。

微細な感覚を感じることはプラーナ（気）としての私を感じること。プラーナは判別を超えたすべてを包むバイブレーション。すべてが繋がる感覚は心の内側にある慈悲の扉を開きます。
ステップバイステップで慈悲へと繋がるメディテーションを一緒に行なって行きましょう。

わたしたちが当たり前のようにしている呼吸も深く感じてみるととても特別なものだとわかります。
地球は新鮮な空気を作り続け、地球に順応した生命の働きがあり、その他複雑なバランスの上で成り立っています。
そのことを思うと「奇跡」「繋がり」「感謝」といった言葉、思いが浮かんできます。

今回のクラスは、当たり前すぎて意識していない所に光を当てて新たな発見をしていくことを目標にしています。
そのままの「呼吸」、「感覚」、「私意識」などと向き合うことで本来のニュートラルな状態を取り戻し自然と現れる表情豊かで穏やかな世界を味わいましょう。

初心者でも分かるポイントからアドバイスしていきますので安心です。皆さんの参加をお待ちしてます。

このクラスでは伝統的なアシュタンガヨガのシークエンスを体験できます。そして、特に初心者の方も安心して参加していただけます。

クラスの中ではヴィンヤサといわれる呼吸と動きの自然なリズムの関係性について注目していきます。また全てのレベルの方に適した安全なアーサナ(ポーズ)のバリエーションも紹介しますので、アーサナが出来る出来ないということを心配する必要はありません。

すでにアシュタンガヨガを練習している方で、次のステップに進みたい、システムについてもっと理解を深めたいと考えている方にとっても、世界中でアシュタンガヨガの指導経験を持つ指導者との練習はとても有意義なもとなることでしょう。

このクラスへの参加条件に、柔軟性や強靭性は必要ありません。冒険に出てみたいという少しの勇気さえあれば、きっとヨガの素晴らしさを楽しんで頂けます。

肩こりや、肩の動きに狭さを感じる方、またアーサナをもっとスムーズに行いたい方にオススメのクラスです
誰でも簡単に出来、家でも取り入れられる動作を導入しています
生活の中で気をつけるとよい体の使い方を知り、普段の生活から体の声を聞く習慣を身につける事を身につけるにも最適です
肩周りを楽にした後は、ベーシックなポーズを個々の体癖に合わせて無理のない土台を作ります
時々チャレンジポーズなども取り入れ、体の変化を観察します
集中する瞬間もあり、また笑いあり。
心身からリラックスしてヨガを楽しみましょう
マットの上でも役立ち、マットから離れた場所でも役立つ知恵を学びます。

前半はチャクラメンタルの話を入れて
後半はゆっくりチャクラヨガやほぐしなども
入れながらやさしいフローしていきます。
ヨガ初めての方も経験者も大歓迎なクラスです。

毎日の練習を通じてヨガと自分自身と親しみを深め、それを親しい友人に教えてあげてください。
その友人はあなたのヨガを、経験を、失敗と成功を親しさから容易に受け取り、あなたを超えるヨギとして成長していくでしょう。
そしてそれがあなた自身の喜びとなり、お互いがお互いを生きているだけで励まし合う対等な関係が構築されます。

ハタヨガを見直す良い機会がやってきました。ヨガの練習で立位（スタンディング）のポーズと言われ、立っている姿勢になりますが、日常で歩いていたり立った姿勢でいるのと比べて何が違うのでしょうか？

多くの練習生がアーサナすることをヨガをしていると言います。そもそもアーサナとは何をするものなのでしょうか？アーサナのプラクティスが何をもたらしてくれるのでしょうか？
このクラスは、初心者から上級者の方までを対象に、ハタヨガの基本に立ち返ってアーサナとは何をしているのか？を学びます。自然に囲まれた素晴らしい環境でハタヨガを見直していくことは、すべてのヨガの練習に活かされることでしょう。今回は様々な立位のアーサナによりフォーカスしていきたいと思います。１０年に渡る指導者養成コースの中でも特に生徒さんからの関心の高かったテーマです。

立位のアーサナへの世界観が変わります！！ヨガの教えを学ぶためにアーサナの練習を一緒にしましょう！！

TriYoga (トゥリヨガ)は、意識的な深い呼吸（プラナヤマ）と繊細な手の動き（ムドラ）とともに、ゆっくりと流れるような動き（アーサナ）を繰り返しながら、心と身体にハーモニーを生み出す三位一体のヨガです。
別名フローヨガの芸術と科学とも呼ばれ、その瞑想的で美しい動きとともに、無理なくフィジカルへと働きかけるシステマチックな側面もあわせ持っています。
今回のクラスでは、より健康で活力的な下半身を作るためにつま先から骨盤周辺まで意識を向けてヒップ周りの開放に重点を置いていきます。
フローとホールドのポーズにそれぞれ呼吸と焦点を連動させ、プラーナの内なるエネルギーの流れを体験することが出来るでしょう。
腰回りや股関節にフォーカスし、より健康な生命力を生み出し、腰回りが持つ自然な動き、自然な方向を理解し、そのように動かすことで強さと柔軟性と循環を高めましょう。
このクラスを通して、股関節の解放を体感し、より自然な流動的な身体の動きへと導きます。

プロフィール：
京都でヨガスタジオTAMISAとヴィーガンカフェVeg Outを運営している。
2011年からTriYogaを練習し、2014年には講師を招き日本で初めてのティーチャートレーニングを開催する。自分自身と自然環境が調和的で快適であるために、TriYogaが大切にしている、Economy of Motion, Relaxation in Action, Pairs Of Oposit そして、菜食中心の食事法を実践している。
ヨガウエアブラント (株)YinYang の発起人の１人。
プライベートでは、オルタナティヴ教育を受ける３人の子供たちから学ぶ芸術と科学の神秘に驚き楽しむ日々。
日本ベジタリアン協会主催「日本ベジタリアン・アワード2018」ヨガ部門でYOGA賞受賞。
https://tamisa-yoga.com
http://yin-yang.jp